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男子校だけど!姫がいます!
第3章 さらば愛しきラーメン
コチコチコチ…時計の音、
ここは門脇の部屋のベットの上。
今までの事は門脇のオナニー中のイメージだった。
吹き出た精液を拭く。
時刻を見る。ラーメン屋に行く集合時間まであと3時間だ。
「さて、今夜はさっきの事を実現しないとな…」
そう言ってメガネを掛ける。
F駅西口。
集合場所に最初に着いのはクーちゃんだった。
次に門脇。挨拶を交わし、またラーメン談義になる。
クーちゃんは普通に話したが、門脇は話しに盛り上がる ふりをした。
相手に警戒させたくないからだ。
「そう言えば遅いな〜アイツ…」
「岡部君は、ラーメンを食べる時はシンプルな服装で食べたいのかい?」
「当たり前だぞ!ラーメンは食う事に命を掛ける!服装の汚れを気にするような服じゃダメだ!俺みたいにTシャツで食うべきだ!」
「ココア君はどんな服で来ると思う?」
「まぁ〜男の服はアイツは無理なんだよな…せめてTシャツにハーフパンツなんかで来て欲しいな…」
「お待たせ〜クーちゃん〜」
駅前自転車置き場の方向から、あの声が聞こえてくる。
「あっ!」
な呆然とするクーちゃん…
(なんか….ピンクの塊がいるぞ…)
「クーちゃん〜クーちゃん〜クーちゃん!」
走り寄るピンクの塊。
「ジャーン!おっ待ったせー」
そこに来たのはポーズを決めたゴシックロリータファションのココアだ。
頭の天辺にはラメ入りの光輝く白い巨大リボン。
髪はウィッグにして明るいブラウンのスーパーロング。
着ている服装は丈が短いピンクのロリータドレス。
お尻からは白いかぼちゃパンツが見えている。
細い足は薔薇のレースのタイツで、靴もエナメル系の底高靴だ。
(棒読み)「これは…これは…猪狩 源一郎さん…素晴らしい…ファションですね…」
(棒読み)「これは…これは…岡部 邦彦さん…お願いです…リアル名で呼ばないで下さい…」
ここは門脇の部屋のベットの上。
今までの事は門脇のオナニー中のイメージだった。
吹き出た精液を拭く。
時刻を見る。ラーメン屋に行く集合時間まであと3時間だ。
「さて、今夜はさっきの事を実現しないとな…」
そう言ってメガネを掛ける。
F駅西口。
集合場所に最初に着いのはクーちゃんだった。
次に門脇。挨拶を交わし、またラーメン談義になる。
クーちゃんは普通に話したが、門脇は話しに盛り上がる ふりをした。
相手に警戒させたくないからだ。
「そう言えば遅いな〜アイツ…」
「岡部君は、ラーメンを食べる時はシンプルな服装で食べたいのかい?」
「当たり前だぞ!ラーメンは食う事に命を掛ける!服装の汚れを気にするような服じゃダメだ!俺みたいにTシャツで食うべきだ!」
「ココア君はどんな服で来ると思う?」
「まぁ〜男の服はアイツは無理なんだよな…せめてTシャツにハーフパンツなんかで来て欲しいな…」
「お待たせ〜クーちゃん〜」
駅前自転車置き場の方向から、あの声が聞こえてくる。
「あっ!」
な呆然とするクーちゃん…
(なんか….ピンクの塊がいるぞ…)
「クーちゃん〜クーちゃん〜クーちゃん!」
走り寄るピンクの塊。
「ジャーン!おっ待ったせー」
そこに来たのはポーズを決めたゴシックロリータファションのココアだ。
頭の天辺にはラメ入りの光輝く白い巨大リボン。
髪はウィッグにして明るいブラウンのスーパーロング。
着ている服装は丈が短いピンクのロリータドレス。
お尻からは白いかぼちゃパンツが見えている。
細い足は薔薇のレースのタイツで、靴もエナメル系の底高靴だ。
(棒読み)「これは…これは…猪狩 源一郎さん…素晴らしい…ファションですね…」
(棒読み)「これは…これは…岡部 邦彦さん…お願いです…リアル名で呼ばないで下さい…」