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男子校だけど!姫がいます!
第3章 さらば愛しきラーメン
行き場のない精液がココアの免疫に拒否反応をし強制的に精液を吐き出させる。
「ゲホっ…ゲホっ…ハァハァ…ハァハァ…ハァハァ…」
可憐な顔が嘔吐感で歪む。
そんな顔がクーちゃんの心の奥の加虐感を刺激する。
射精後の快楽と疲労に支配されながらもしゃがみ込み、ココアの顔を近くで見る。
天使の様な愛くるしい顔に、垂れる精液の滴り。
このアンバランスが不道徳な心を生み、その不道徳に酔い痴れる。
「ごめん…クーちゃんのエッチなの飲めなかった…」
「なんで謝る?」
「ココアは…クーちゃんの気持ちよさを全部….全部受け止めたかったの…でもいざとなると…クーちゃんのを吐いちゃって…自分が悲しいよ」
ココアの取り乱しが止まらない。また泣きそうだ…
「あー面倒くせー」
クーちゃんの手が俯くココアの顔を上げる。
そして…唇を奪う…
チュッ…チュッ…チュッ…
うーんうーんうーん…
久遠の時を刻みそうにキスは続く。
「ゲホっ…ゲホっ…ハァハァ…ハァハァ…ハァハァ…」
可憐な顔が嘔吐感で歪む。
そんな顔がクーちゃんの心の奥の加虐感を刺激する。
射精後の快楽と疲労に支配されながらもしゃがみ込み、ココアの顔を近くで見る。
天使の様な愛くるしい顔に、垂れる精液の滴り。
このアンバランスが不道徳な心を生み、その不道徳に酔い痴れる。
「ごめん…クーちゃんのエッチなの飲めなかった…」
「なんで謝る?」
「ココアは…クーちゃんの気持ちよさを全部….全部受け止めたかったの…でもいざとなると…クーちゃんのを吐いちゃって…自分が悲しいよ」
ココアの取り乱しが止まらない。また泣きそうだ…
「あー面倒くせー」
クーちゃんの手が俯くココアの顔を上げる。
そして…唇を奪う…
チュッ…チュッ…チュッ…
うーんうーんうーん…
久遠の時を刻みそうにキスは続く。