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男子校だけど!姫がいます!
第2章 今日からおれは…………(汗)
(…猪狩 源一郎なんて…武闘家みたいな名前なのに…)
改めてココアこと源一郎君の顔を見る。
ミドルボブのサラサラな髪。
両脇を軽くわけて、リボンを結ぶ髪型。
小顔で肌も白い。
そして背格好も小さい。
(これはココアって言う方が似合うよな…)
そう思うとなんだか照れ臭くなる。
すこし赤面した。
ココアが邦彦の顔を見る。
「今さ…ココアの事を考えていた?」
「えっ…違うよ…」
恥ずかしくなり顔を逸らす。
「こらっ!猪狩!もうホームルームは始まっているのだぞ!静かにしろ!」
「はぁぁい…」
ココアはリアル名で言われた事に、不満で膨れ顔になりノートで顔を隠した。
しかし…邦彦には笑顔で顔を見せてこう言った。
「キミとは、いい友達になれそうだよ」
ウィンクを添えるココア。
改めてココアこと源一郎君の顔を見る。
ミドルボブのサラサラな髪。
両脇を軽くわけて、リボンを結ぶ髪型。
小顔で肌も白い。
そして背格好も小さい。
(これはココアって言う方が似合うよな…)
そう思うとなんだか照れ臭くなる。
すこし赤面した。
ココアが邦彦の顔を見る。
「今さ…ココアの事を考えていた?」
「えっ…違うよ…」
恥ずかしくなり顔を逸らす。
「こらっ!猪狩!もうホームルームは始まっているのだぞ!静かにしろ!」
「はぁぁい…」
ココアはリアル名で言われた事に、不満で膨れ顔になりノートで顔を隠した。
しかし…邦彦には笑顔で顔を見せてこう言った。
「キミとは、いい友達になれそうだよ」
ウィンクを添えるココア。