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男子校だけど!姫がいます!
第4章 闇の中…そして
「うっ!うっ!うっ!…いや…」

ペニスをしごく力が強くなる。
錯覚は誰かではなく誰か達になっていた。
錯覚の中で無数の誰か達が舌を出す。

舐められる

舐められる

熱く粘着質の無数の舌で舐められる。

唇…乳首…クリペニ…そしてアヌス。

体を舐め回した者達の顔が見える気がする。

性的喜びと加虐の喜びの顔…本能が作り出す表情。

宇宙的な螺旋で混じり合い喜びを上げる。

「ボクはここだよ…ボクの体が欲しいの?」

存在感している。
初めて感じた想い。

誰かの一人がお尻を持ち上げてアヌスを貫いていく錯覚。
「ボクの体は気持ちいいの?ボクの体を見て嬉しいの?ボクの体で愛せるの?」

空想の中での陵辱。
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