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男子校だけど!姫がいます!
第4章 闇の中…そして
ショーツの上からでは足りないと思う。
ショーツを降ろし直接ペニスを触る。

「あっ!」

力が抜ける。
ペニスから放射状に広がる快楽。
正座の姿勢が保てない。
上半身が倒れ込む。
膝だけで立ち尻だけが突き出している格好だ。

「あっ…止まらない…止まらない…あっあっあっ…」

一心不乱にしごく。
指の間をカウパー腺駅が濡らす。
ゴキブリの世界が白く見える。

「誰?…誰なの?」

誰かに見られているような感覚。

心霊の類いの視線ではない。

錯覚だ…
願望が生み出した錯覚だ。

誰かが見ている…
誰かが…誰かが…誰かが…誰かが…見ている。
その誰かが…自分の体を触っている。

首から腕へ腕から背中へ背中からお尻へお尻からココへ…

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