この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
男子校だけど!姫がいます!
第4章 闇の中…そして
話しは進んで週末の夕方に合う事になった。
季節はクリスマスシーズン。
降り積もる雪と共に、電飾で飾られたキラキラ光るこの街。
白いニット帽にミリタリールックのブルゾン。
白いマフラーに大きく広がったピンク色のスカート。
ラメの入った冬用タイツに黒いブーツを履いていた。
この時点でココアは学校以外の時間を女装で過ごしている。
髪を伸ばし、服の種類も増えた。
今着ている服はクローゼットから悩みに悩んで選んで着た服だ。
落ち合う場所は近所のコンビニ。
凍った道を滑らないようにヨタヨタ歩く姿は誰が見ても美少女だ。
目的のコンビニが見えてきた。
「どんな人なんだろな?」
期待と不安が混ざり合う。
季節はクリスマスシーズン。
降り積もる雪と共に、電飾で飾られたキラキラ光るこの街。
白いニット帽にミリタリールックのブルゾン。
白いマフラーに大きく広がったピンク色のスカート。
ラメの入った冬用タイツに黒いブーツを履いていた。
この時点でココアは学校以外の時間を女装で過ごしている。
髪を伸ばし、服の種類も増えた。
今着ている服はクローゼットから悩みに悩んで選んで着た服だ。
落ち合う場所は近所のコンビニ。
凍った道を滑らないようにヨタヨタ歩く姿は誰が見ても美少女だ。
目的のコンビニが見えてきた。
「どんな人なんだろな?」
期待と不安が混ざり合う。