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お前と、俺と・・・。
第13章 それぞれの運命…

ヒデは、口と舌、そして指で、私を絶頂に導いて
くれる。
ハーッ、気持ちいい…ヒデ凄いよ…もう、イッちゃい
そう…
「ヒデ…もうイキそう…/////」
「えっ?まだダーメ!まだイカせてやんないよ!!」
「ハッ、ハッ、ど…どうして?何で…意地悪するの?
ヒデ…もう、私っ、イキたいよー//////」
「ハーッ、やっぱりダメだ・・・
お前の事、焦らしたりなんて出来ねーよ」
「えっ…?焦らすって…?どうしたの??」
「イヤイヤッ・・・こっちの話」
「……???」
「彩・・・仕切り直しなっ!
ゴメン、俺の変な意地がさ・・・悪いっ・・・」
「ヒデ…クスクスッ…よくわかんないけど、ヒデは何も
悪い事なんてしてないよ!
だって、私は…ヒデが傍に居てくれるだけで
それだけで、幸せなんだもん!
本当だよ…//// ヒデ…ありがとう!
これからも、ずっと、傍に居てね…約束だからね!」
「彩・・・」
「ハハッ…こんな事言うと、ちょっと重いよね!
ゴメン、ゴメン」
「重たい訳ないだろう!俺だって・・・
お前が傍に居てくれるだけで、それだけで俺は
幸せなんだ。
これからも、ずっと一緒なっ!
俺から離れんなよ・・・死ぬまで一緒だからな!」
ヒデ…私も絶対離れないからね! 嫌がられても
引っ付いて、離れないんだからっ!クスクスッ…
これから先、死ぬまでずっと、ずーっと一緒だよ

