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お前と、俺と・・・。
第13章 それぞれの運命…



結構俺も限界
銀の包みを咥え、ピリッ・・・素早く着けると

「彩、挿れるよ・・・ハッ、ウッ・・・スゲッ
超気持ちいい・・・」

「アンッ、ヒデ…//// お願い、いっぱいして…
いっぱい動いて―――////」

「フフッ・・・いっぱいイカせてやるからなっ!
止めたって、もう無理だから」


パンパンパンッ・・・ズンズンズンッ・・・
ズボッ、グチュ、グチュッ・・・

「ハッハッ…ンッ、ハッ…ヒデッ、アッ、アンッ
気持ちいいよー////」


「俺・・・もうダメかも・・・
なぁ、彩・・・俺と・・・結婚して! 俺の奥さんに
なってよ!! ハッ、ハッ、ずっと、俺の・・・ハッ
ウッ、俺の傍に居て・・・」

「うんっ…うんっ…アンッ、私も、イヤンッ…ヒデの
傍に居たい…アッ、アッ、もうイキそう…ヒデ、私っ
アンッ、もう、イッちゃうよー…アッ、イク、イク
イク―――――ッッッ////」

「俺も・・・ア―――――ッ、ウッウッ・・・ 」


腕枕をし、落ち着いた彩に俺は

「なぁ、彩!俺、いつもお前と一緒にたいんだ。
こうやって会っていても、最後は別々の家に帰る
もう、それも嫌なんだ・・・

朝、おはようを言って・・・寝る時には、おやすみ
って言って、二人いつも笑ってる・・・俺達はお互い
が必要不可欠な存在。

お前を超えてからって言ったけどさ、待っててって
言ったけどさ、もう、俺が待てない・・・
マジで、結婚しよう!

ゴメン、本当はさ、こんな風にベッドの中じゃなくて
セックスの最中じゃなくて、景色のいい、雰囲気の
いいレストランとかで、花束と指輪を準備して・・・
お前にプロポーズしようと思ってたんだけど」


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