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お前と、俺と・・・。
第4章 スタートライン…



「ダメ? 4年間頑張るから。
頑張る為のおまじないっつーかさ・・・

何だ、まー、そのー//////彩の事、マジなんだ!
だから・・・えっ・・・」

軽くパニクリながら、あれこれ訳わかんない事言って
たら、目の前に彩の顔が・・・


「チュッ……//////」
「あっ、あや・・・お前・・・//////」

「クスクスッ…/////…ヒデ…/////ありがとう。
そんな風に言ってくれて、本当に嬉しい…//////」

「彩っ・・・//////」

ついつい抱きしめてしまう俺
これでも、我慢してるんだぜ。

彩を離し、顔を見ると・・・超、真っ赤っか!


「お前・・・超、可愛いんだけど」

「なっ…なによ////// そんなに笑わなくったって
いいじゃん!」

「ハハハッ・・・ゴメン、ゴメンッ
彩・・・マジ、俺お前が好きだから・・・大好き
だから・・・」

そぉ言うと、俺は彩の顔に近付き、今度こそ・・・
俺から、キスをした。


彩・・・彩・・・たまらない、夢みたいだよ・・・

一度離した唇は、もっともっとって俺に言ってる
ようだ。

俺は、彩を更に強く抱きしめ、またキスをすると
・・・彩も俺の背中に腕を回してきた

今、この時、この瞬間がずっと・・・いつまでも続け
ばいいな・・・俺って、幸せ者だ!大好きな女と、こ
うやって抱き合ってキスしてる・・・
幸せで、頭おかしくなりそう。



あの頃の俺は、何の疑いもなく、ただ、彩と俺は
4年後に付き合えるんだって・・・恋人になれるんだ
って、素直に思ってたな。

高校卒業したばかりの俺は、やっぱり子供だったんだ
ろうな・・・


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