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お前と、俺と・・・。
第4章 スタートライン…



数日後、彩は親友であり、純兄の想い人である仁実ち
ゃんの結婚式に行ってた

純兄のガックシ感、ハンパないよ。

だけど、彩が・・・なんか、心から喜んでない感じが
するのは、俺の気のせいか?

純兄が落ち込んでるから、喜んでたら純兄が可哀相
って思ってるのか?





「純兄、どっかご飯食べに行こうよ!」

あれから、また数日経った頃、俺は純兄にメールを
送った。

「おう、今日行くか!!」

返信、早っ。


夜、俺達はまた、居酒屋へ。
今日もやっぱり俺は、もちろんウーロン茶!

なんか、純兄のお酒のペースが早いのは
俺の気のせいか?


「なぁ、秀…お前さ、あいつの事好きなんだろう!」

「えっ?・・・//////」

「ハハハッ・・・彩だよ、彩っ! 何ビックリした顔
してんだよ」

「えっ、あっ・・・いや・・・その・・・」

「秀、俺みたいになるなよ!
後悔するような事だけにはなるなよ。
それだけ言いたかったんだ」

「純兄・・・」



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