この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
お前と、俺と・・・。
第6章 決意



「俺達…あっ、純と太一と俺ね! 俺達、大学で
仲良くなって、いつも三人で居たんだよ
気が合う三人で、楽しかった。

純は高校教師、太一は大学に残って、俺は塾講師を
選んで、それぞれに頑張ってる

この前、太一から連絡もらって、君の事お願いされた
んだ…初めてだぜ、太一からお願いされるなんて…
もちろん、純からもお願いなんてされた事ないよ。

それだけ、君の事が可愛くて、ほっとけないんだなっ
て思ったよ。地元で何かあったのか?

太一もよくわからないって言ってたけど、純には内緒
にしてる位だもんな…きっと、何かあったんだろう?
まっ、深くは俺も聞かないから。

さて…と言う事で、君は採用だよ!」

「・・・えっ?・・・本・・・当ッ・・・ですか?」
「ハハハッ…嘘言ってどうすんだよ」

「あっ…ありがとうございます! 俺、頑張ります。
本当に有難うございます、よろしくお願いします!」


「帰ったら、太一にちゃんと連絡しろよ!
そして…なるべく早く、純にも言うんだ…わかった?

君は、あの二人がバックに居てくれる
自分が恵まれてる事を忘れるな!

こんな事、当たり前じゃない事を、ちゃんと理解
するんだぞ!!」


「はいっ!!」


/137ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ