この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
お前と、俺と・・・。
第11章 大切な人・・・



「ヒデ…?どうしたの? 何それ…」

「あっ・・・これな、純兄がプレゼントって、さっき
別れ際にくれたんだ。

部屋に入って開けろって言われてたんだよ
せっかくだし、開けてみようと思って・・・」

ガサガサ・・・バサッ・・・

「えっ?…////」
「純兄・・・////」

更に固まった俺達は、目が点

あー・・最後、すっげーニヤッてしてたもんな・・・
なるほどね。

隣にいる彩は顔が真っ赤・・・ずっと下向いてるし


純兄ー!!やられたよ・・・

また今頃、純兄はニヤニヤしてるんだろう
全く・・・本当、いいアニキだよ!


ヤベッ、彩も気まずそう・・・


「イヤーッ、マジですげーなこの部屋!
こんな部屋、初めてだよ・・・」

「うん…うんうんっ きれい////」



「彩・・・////」

俺はつい、彩を抱きしめてしまった。
いいよな・・・いいんだよな!!

「彩・・・会いたかった・・・ずっと、お前の事
忘れられなかった・・・」

「ヒデ…どうして?どうして東京に…私に黙って
行ってしまったの?…それに、あの人は…彼女じゃ
ないの?」


/137ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ