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お前と、俺と・・・。
第12章 幸せと不幸せの狭間
四月、また今年も新学期がスタートした
また、忙しい毎日が待っている
でも、大丈夫。私は、頑張れる! 離れていても
心はずっとそばにいるから。
私の体も、まだヒデを覚えている…////
あの日、何回?…どれくらいしたのかなんて
もうっ、覚えてない…////
チェックアウト1時間前まで、ずっとしてたんだもん
今思い出しても、恥ずかしくなっちゃう
だって…だってね! 純兄からもらった物
あれ、全部使っちゃったんだよ!
ヒデ…凄かったなっ。
ハッ、ヤダッ…//// つい思い出してしまって
ジンジンしてきちゃった…
私、もしかしたら…濡れてるかも/////
生徒たちに、もちろん他の先生達にもバレないように
落ち着け…落ち着け…
フーッ、クスクスッ…
GWは、一泊だけど、帰って来るって言ってた
待ち遠しい…またどっか、ホテルに泊まるかな?
もう、ヤダッ/////
私っ…こんな事ばっか考えて…ヤバイ、ヤバイ