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熟女美紗 情交の遍歴
第6章 軋むベッド 情交の館
尻を激しく打つ音を聞きながら、美紗はあのベッドの上で優しく幸一に抱かれるより、床に立ち、後ろから腕を掴まれ、背後から貫かれる方が自分に似つかわしいと思った。
膝が崩れ、絶頂が襲って美紗は果てた。
痙攣する美紗の膣の中に幸一の精子が激しく放たれた。
愛液と精液、二人の情交の証が混ざり合って床を汚した。
髪を振り乱して喜ぶ美紗を鏡の中に見て、幸一は溜飲を下げたようだ。
ベッドに戻ると、今度は美紗が背を向けて寝た。
「悔しいわ」
「何が」
「分かってるくせに、とぼけないで」
「久美のことか。過去の女さ」
「別れようと別れまいとあなたの勝手。でもあなたの周りに漂うその女の臭いがいや」
大人同士のアバンチュールな香りに満ちた世界。
それが美紗の求めたもの。
「このベットの上であなたに抱かれるのはこれが最初で最後よ」
美紗は幸一の上に裸身を重ねた。
「いいわ。今夜は気が済むまで私をいたぶって」
「僕を信じてくれ」
幸一は美紗を強く抱きしめた。
それから、美紗の乳首を口に含むと、優しく吸った。
膝が崩れ、絶頂が襲って美紗は果てた。
痙攣する美紗の膣の中に幸一の精子が激しく放たれた。
愛液と精液、二人の情交の証が混ざり合って床を汚した。
髪を振り乱して喜ぶ美紗を鏡の中に見て、幸一は溜飲を下げたようだ。
ベッドに戻ると、今度は美紗が背を向けて寝た。
「悔しいわ」
「何が」
「分かってるくせに、とぼけないで」
「久美のことか。過去の女さ」
「別れようと別れまいとあなたの勝手。でもあなたの周りに漂うその女の臭いがいや」
大人同士のアバンチュールな香りに満ちた世界。
それが美紗の求めたもの。
「このベットの上であなたに抱かれるのはこれが最初で最後よ」
美紗は幸一の上に裸身を重ねた。
「いいわ。今夜は気が済むまで私をいたぶって」
「僕を信じてくれ」
幸一は美紗を強く抱きしめた。
それから、美紗の乳首を口に含むと、優しく吸った。