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熟女美紗  情交の遍歴
第7章  欲情の花火 医師 健 
 「出来たの」

 美紗は健に打ちあけた。

 「そうか、僕等の遠距離恋愛も終りだね」

 美紗は唇を噛んだ。
 うつむいた美紗を健はそっと抱きしめた。

 「京都に来てくれるね。一緒に暮らそう」
 「エッ、それって・・・」
 「僕ははじめから決めていたんだ。君との遠距離恋愛は子どもが出来るまで。もし二人に子どもを授かることがあったら結婚する」
 「どうして、子どもが出来るって知ってたの」
 「僕は医者だよ。ホルモンバランスの異常は、時に、何かのきっかけで回復することがあるんだ。最近、生理の間隔が長くなってきただろう」
 「そうなの・・・。歳のせいかと思っていた」
 「今までが短すぎたんだ。僕の治療の効果さ」



 二人の遠距離恋愛は終り、美紗は京都の健の家に転居した。
 そこに、絵里から披露宴の招待状が届いた。


 式には幸一も出席していた。
 美紗の席は幸一から少し離れた、顔見知りの大学時代の仲間と一緒だった。
 宴の途中で美紗は幸一の席に近づいた。
 幸一も美紗に気づいて立ち上がると軽く会釈して、美紗に語り掛けた。

 「お元気そうですね」
 「退職金ありがとうございました。おかげさまで、しばらくのんびりさせてもらいましたワ」
 「受け取ってもらえてよかった。ほかにお礼のしようがなくて・・・。君を裏切るようなことになってしまった」
 「もう過ぎたことです。お二人が仲直りできて私はうれしいのよ」

 そこに新郎新婦が近づいてきた。
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