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熟女美紗 情交の遍歴
第1章 肉欲の暴走 大学生 俊輔
俊輔の実家は大きな家だった。
外目には古臭かったが、必要な生活空間は今風に改修されていた。
「おじい様は」美紗は挨拶したいと思った。
「そろそろ帰って来ます。もう暗くなりましたから」
俊輔は美紗の捻挫を氷で冷やした。
「美紗さん、お風呂に入って下さい」
しばらくして、ソファーで横になっている美紗を俊輔は風呂に案内した。
俊輔の肩を借りて脱衣場に着くと、片足立ちしかできない美紗を助けて俊輔が衣類を脱がせてくれた。
(今度はわたしの番か)
その逆転した関係が美紗には滑稽で、思わず笑いがこみ上げてきた。
「美紗さん、捻挫したところは冷水をかけて下さいね。温めるのはよくないから」
「そうね。俊輔さんありがとう」
いきなり大人になり、落ち着き払っている俊輔。
不思議に、美紗は俊輔の手で衣類を脱がされることに恥ずかしさを感じなかった。
というよりも、そのことになんともいえない心地よさを感じたが、流石に下着は拒んだ。
「あとは結構よ。ありがとう」
「ダメですよ」
美紗の恥じらいを無視するように俊輔は汗で体に張り付いた美紗のパンティーも手際よく脱がせた。
美紗はあわてて恥部だけは手で覆い、俊輔を睨んだ。
外目には古臭かったが、必要な生活空間は今風に改修されていた。
「おじい様は」美紗は挨拶したいと思った。
「そろそろ帰って来ます。もう暗くなりましたから」
俊輔は美紗の捻挫を氷で冷やした。
「美紗さん、お風呂に入って下さい」
しばらくして、ソファーで横になっている美紗を俊輔は風呂に案内した。
俊輔の肩を借りて脱衣場に着くと、片足立ちしかできない美紗を助けて俊輔が衣類を脱がせてくれた。
(今度はわたしの番か)
その逆転した関係が美紗には滑稽で、思わず笑いがこみ上げてきた。
「美紗さん、捻挫したところは冷水をかけて下さいね。温めるのはよくないから」
「そうね。俊輔さんありがとう」
いきなり大人になり、落ち着き払っている俊輔。
不思議に、美紗は俊輔の手で衣類を脱がされることに恥ずかしさを感じなかった。
というよりも、そのことになんともいえない心地よさを感じたが、流石に下着は拒んだ。
「あとは結構よ。ありがとう」
「ダメですよ」
美紗の恥じらいを無視するように俊輔は汗で体に張り付いた美紗のパンティーも手際よく脱がせた。
美紗はあわてて恥部だけは手で覆い、俊輔を睨んだ。