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熟女美紗 情交の遍歴
第1章 肉欲の暴走 大学生 俊輔

美紗は俊輔のこの突然の来訪に別の意味を感じた。
「いいわ。日本最後の時間をわたしと過ごしてくださるなんて・・・。腕をふるってご馳走してあげる。ウフフ」
それは美紗にとって思いがけない時間だった。
浴室の鏡の中に二人は裸で立っていた。
美紗の肢体は美しかった。
「子どもの頃お風呂で見た母の体を思い出すなあ」
「そう」
美紗は鏡の方を向いたまま両手を背後に立つ俊輔の首に回した。
脇から胸、そして腹部が俊輔の目に晒(さら)された。
「腹筋が凄いね」
賞賛する言葉が美紗はうれしかった。
「美紗さんの乳首は、ほころびる前の梅の蕾みに似ている」
そう言われて、美紗は自分の乳首を改めて見た。
「ウフフフフ、そう言えば、似てる」
「蕾より、ずっと大きいけどね。きっと、ご主人にいっぱい吸われたから」
美紗は俊輔の口を塞いだ。
「ダメヨ、俊輔さん、今夜は、彼のことを忘れさせて」
「そうだった。ごめん」
俊輔は素直に謝って、美紗を抱きしめると唇を重ねた。
「いいわ。日本最後の時間をわたしと過ごしてくださるなんて・・・。腕をふるってご馳走してあげる。ウフフ」
それは美紗にとって思いがけない時間だった。
浴室の鏡の中に二人は裸で立っていた。
美紗の肢体は美しかった。
「子どもの頃お風呂で見た母の体を思い出すなあ」
「そう」
美紗は鏡の方を向いたまま両手を背後に立つ俊輔の首に回した。
脇から胸、そして腹部が俊輔の目に晒(さら)された。
「腹筋が凄いね」
賞賛する言葉が美紗はうれしかった。
「美紗さんの乳首は、ほころびる前の梅の蕾みに似ている」
そう言われて、美紗は自分の乳首を改めて見た。
「ウフフフフ、そう言えば、似てる」
「蕾より、ずっと大きいけどね。きっと、ご主人にいっぱい吸われたから」
美紗は俊輔の口を塞いだ。
「ダメヨ、俊輔さん、今夜は、彼のことを忘れさせて」
「そうだった。ごめん」
俊輔は素直に謝って、美紗を抱きしめると唇を重ねた。

