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熟女美紗 情交の遍歴
第1章 肉欲の暴走 大学生 俊輔
その夜、美紗は燃えた。
狂おしいほどの情欲の渦にわが身を投げ込んだ。
俊輔も勃起を隠して怯えるような子どもではなく、堂々と己の欲望を曝(さら)け出した。
「あぁー」
あの日以来。それは美紗にとって久しぶりの情交だった。
抑え続けていた欲情が堰を切ったように流れ出し、成熟した美紗の体は淫らにうごめいていた。
久しぶりに触れる男の肌。
広く分厚い胸板。
美紗の体を軽々と持ち上げる俊輔の腕。
いつまでも萎えることを知らない俊輔の煮えたぎる若木。
その若木に貫かれて美紗の全身は痙攣した。
俊輔は美紗をベッドの上に仰向けに横たえると、その体を跨いだ。
美紗の両腿を開き、股間を眼前に晒した。
はじめて美紗が俊輔を下に69を楽しんだあの逆パターン。
上になった俊輔は美紗の陰部全体をじっくり観察した。
満開の股間。注がれる俊輔の視線。口を衝く淫らな言葉。
「美紗さん、このべろべろを何て言うんですか」
「陰唇よ」
「い ん し ん 」
「いんは陰。しんは唇」
「ああ、それで陰唇か」
「俊輔さん、そこは、見るものじゃなくてよ」
俊輔が肉ビラを摘んだ。
狂おしいほどの情欲の渦にわが身を投げ込んだ。
俊輔も勃起を隠して怯えるような子どもではなく、堂々と己の欲望を曝(さら)け出した。
「あぁー」
あの日以来。それは美紗にとって久しぶりの情交だった。
抑え続けていた欲情が堰を切ったように流れ出し、成熟した美紗の体は淫らにうごめいていた。
久しぶりに触れる男の肌。
広く分厚い胸板。
美紗の体を軽々と持ち上げる俊輔の腕。
いつまでも萎えることを知らない俊輔の煮えたぎる若木。
その若木に貫かれて美紗の全身は痙攣した。
俊輔は美紗をベッドの上に仰向けに横たえると、その体を跨いだ。
美紗の両腿を開き、股間を眼前に晒した。
はじめて美紗が俊輔を下に69を楽しんだあの逆パターン。
上になった俊輔は美紗の陰部全体をじっくり観察した。
満開の股間。注がれる俊輔の視線。口を衝く淫らな言葉。
「美紗さん、このべろべろを何て言うんですか」
「陰唇よ」
「い ん し ん 」
「いんは陰。しんは唇」
「ああ、それで陰唇か」
「俊輔さん、そこは、見るものじゃなくてよ」
俊輔が肉ビラを摘んだ。