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熟女美紗  情交の遍歴
第1章 肉欲の暴走 大学生 俊輔
 「へー、意外と先端が黒ずんでいますね」

 恥辱が美紗を狂わせ、美紗は俊輔のペニスを夢中で吸う。

 「俊輔さん、お勉強はおしまいよ。後は実技で、ああ」 

 美紗の秘裂は次第に開き、赤い粘膜をのぞかせる。
 くねくねと蠢く肉の花びら。
 涎のように淫らな汁が一筋流れ出て美紗の欲情を露骨に伝える。
 俊輔は舌の先でゆっくりと秘裂を舐める。
 俊輔の太い肉茎を含んだ美紗の口から「ウグッツ」とうめきが漏れる。
 美紗の腰は上下に蠢いて、もっと舐めろと俊輔にねだる。

 「欲しいの」

 俊輔の問いに、美紗は太い肉茎を口にくわえたまま頭を縦に振って頷く。
 再び俊輔の舌が割れ筋に沿ってゆっくり舐め下ると、キュッとすぼまった尻穴をぺロリ。
 全身を波打たせ快感に嗚咽する美紗。

 「美紗さん、何をして欲しいの」

 美紗はくわえていた俊輔の怒張を口から出した。

 「知ってるくせに、俊輔さんお願い、もっと、もっといっぱい」

 美紗の声は切なげに、そこまで言って途切れ、また俊輔をくわえた。
 俊輔は固く突き出たクリトリスを指先に挟んで舌で撫でた。

 「あうんっ・・・、ダメ、そんになに強くしないで」

 過敏な先端は俊輔の舌苔のざらつきに悲鳴を上げる。
 俊輔は唾液をタップリとクリトリスに垂らすと、ゆっくり舐め始めた。

 「そう、そう、そうよ、イイ、イイ、ヒイー」

 「ヒイー」と美紗の口からもれ出た悲鳴は、高く、細く、糸を引くように続いた。
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