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熟女美紗  情交の遍歴
第2章  弄ばれる悦び セフレ 充
 美紗の口からは思わず悲鳴が漏れた。

 いきなり美紗の下半身が丸出しになって充の前に晒されたのだ。
 見事なほどの丸みを帯びた尻に充は思わずうなった。
 二つの白い尻の割れ目を覆うのはレースの黒いパンティー。
 充の荒々しい悪戯はさらに意地悪さを増していく。

 「ウウウウ」

 美紗は恥ずかしさのあまり後ろを振り向くことも出来ずテーブルに手を突いたままじっと息を殺して耐えた。
 充は指先にパンティーを引っ掛け、ゆっくり脱がしにかかった。
 美紗は弱々しく首を振った。

 「あああーダメ、ダメよ」

 充は美紗の懇願などお構いなしに、目の前の獲物の料理に掛かる。

 白い丸々とした尻を剥き出しにしながらゆっくりとパンティーは下げられていった。
 美紗は膝小僧を重ね、内股をピタッと閉じた。他に抗うすべはない。

 「ダメッ、許して」

 美紗のはかない抵抗が充の助平心をかえって刺激する。
 充は丸出しにされた双尻の間から姿を現した卑猥な陰部を見物しながら楽しそうにシューツを足首まで下げた。
 美紗の美しい双尻がブルブルと震えた。

 (いや、いやぁっ! )

 心の中で叫びながら、背後から襲い掛かる充に今さら逆らうことなどできない。

 「足を上げな」

 「ウウーッ」

 小さなうめき声が美紗の口つき、真っ白な尻を左右に揺らしながら美紗は右足を上げた。。
 充は引きずり下したパンティーを右足から抜くと、今度は左足を上げさせる。
 美紗が左足を上げると、充はパンティーを引っ掛かったまま左足を引っ張り上げて思いっきり股間を開く。

 「ああああ、ダメ、ダメヨ、いやぁっ!」
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