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熟女美紗 情交の遍歴
第1章 肉欲の暴走 大学生 俊輔
こうして、美紗と俊輔の同居生活が始まった。
俊輔は新しい家にすぐ慣れた。
二人にとって同居生活は楽しかった。
俊輔は自由が利く右手で食器を運んだり、テーブルを拭いたり小まめに美紗の家事を手伝った。
遠い記憶に残る母が、そこにいるように思えた。
子どものいない美紗にとっては、いきなり二〇歳の学生の子どもが出来たようで、何から何まで、生き生きと感じられた。
俊輔は朝食をとると大学に。
薬剤師の美紗は、週三日、近所のドラッグストアーでバイト勤務。
しかし、二人の親子のような同居生活は、最初の三日で終った。
三日目の夜、俊輔は喪服の女性に追われる夢を見た。
俊輔は必死で逃げた。
だが、その女はたちまち追いつくと、いきなり喪服を脱いだ。
大きな真っ白な乳房が飛び出し、俊輔を押さえ込んだ。
その瞬間、俊輔は大量の射精をして飛び起きた。
「夢精か」
俊輔はべとべとに汚れたパンツを履き替え、体に付いた精液をティッシュでふき取り、再び布団に潜り込んで寝むった。
朝、気づかれないようにパンツを洗濯機に放り込んで、ホッとした。
しかし、その日帰宅した俊輔は驚いた。
ベランダには汚したシーツや布団カバーが干してあるではないか。
俊輔はあわてて部屋に掛け込んだ。
(やっぱり)
部屋もベットも綺麗に整理されている。
ゴミ箱の中も空だった。
気づかれたのだ。
俊輔は新しい家にすぐ慣れた。
二人にとって同居生活は楽しかった。
俊輔は自由が利く右手で食器を運んだり、テーブルを拭いたり小まめに美紗の家事を手伝った。
遠い記憶に残る母が、そこにいるように思えた。
子どものいない美紗にとっては、いきなり二〇歳の学生の子どもが出来たようで、何から何まで、生き生きと感じられた。
俊輔は朝食をとると大学に。
薬剤師の美紗は、週三日、近所のドラッグストアーでバイト勤務。
しかし、二人の親子のような同居生活は、最初の三日で終った。
三日目の夜、俊輔は喪服の女性に追われる夢を見た。
俊輔は必死で逃げた。
だが、その女はたちまち追いつくと、いきなり喪服を脱いだ。
大きな真っ白な乳房が飛び出し、俊輔を押さえ込んだ。
その瞬間、俊輔は大量の射精をして飛び起きた。
「夢精か」
俊輔はべとべとに汚れたパンツを履き替え、体に付いた精液をティッシュでふき取り、再び布団に潜り込んで寝むった。
朝、気づかれないようにパンツを洗濯機に放り込んで、ホッとした。
しかし、その日帰宅した俊輔は驚いた。
ベランダには汚したシーツや布団カバーが干してあるではないか。
俊輔はあわてて部屋に掛け込んだ。
(やっぱり)
部屋もベットも綺麗に整理されている。
ゴミ箱の中も空だった。
気づかれたのだ。