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フリマアプリの恋人
第7章 秋桜の秘密
瑠璃子に別れを告げて病室を出たところに、廊下に佇む由貴子がいた。
…柳色の絽の着物が眼が覚めるように美しい…。
澄佳は身を硬くして、立ち止まる。
「…由貴子さん…」

「…澄佳さん。少しいいかしら?」
全く感情の読み取れない声を掛けられ、緊張しながら頷く。
「…こちらへ…」
優雅な物腰の由貴子に誘われ、澄佳はそのあとを追った…。
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