この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
御主人様のお申し付け通りに
第11章 元旦那との別れ
もぉ~っ。

どんだけ私の事が好きなんだよぉ~!

永田、人が変わっちゃったよ。

…何か優し過ぎて、面白くない。

「だけど、嘘は付くなよ?」

いっ…!

さっそく嘘をかましてるから、どうしよう。

「うん」

ニッコリ笑って、ゴマカシで永田の口唇にキスをして上目遣いで見つめた。

「…くぅ~…やっぱ好きだ、俺」

「うわわっ!!」

私はそのままでベッドの上で、押し倒された。

鼻息を荒くして、至る所にキスを落とされる。

そして、私のレギンスを脱がして、パンツをずらして、股の付け根にキスマークを付けていた。

チュューッ!!…

「やぁん」

「これからセックスする度にキスマーク付けてやる。浮気防止」

「そんな事しないもーん」

浮気って、そもそもどこまでが浮気なの?

人間みんな、何かしら浮わついてるのに。

そのままパンツを一気にずらされて、ペチャペチャと私のアソコを突拍子もなく、なめてきた。

「ひやぁん!…あん…やだってばぁ…もぉう!…んんっ!…」

ややオーバーに演技して言うと、永田は興奮してグイグイッと私の股を大きく広げて、激しく突起物を舌先で攻めてきた。

「はふっ…むぐっ…あぁすげぇ…溢れてきた…今すぐ入れてぇ…」

とか言いながら、部屋着のズボンをパンツごとずり落として、大きく硬くなった永田の相棒をさらけ出した。

「ちょっ、ちょっと…なめろ」

永田は私の頬に相棒の先ッチョを押し当てた。

「あ~んしろ、あ~んって…口開けろ」

そう言いながら無理矢理、口の中に入れられて、奥まで入れるから、吐きそうになった。

「…はぁ…はぁ…はぁっ…あぁぁ…トシコの口の中、温っかいから…くっ…んんっ…感じるな…」

永田は上着を捲し上げて、私の顔の前で腰を激しく押したり引いたりを繰り返して動く。

腰の動きがエロいくらい、なめらかで。

一定の感覚を保ちながら、動いていた。
/165ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ