この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
白い指先と甘い吐息
第4章 重なり合う時間(とき)
「今日のなつみは 最高に可愛かった」

 
そう言って 貴史は唇を重ねた。
ゆっくり唇を吸いながら 
温かい舌が絡まってくる。

お互いの唾液が混ざり合い 
それを 音を立てて吸う行為が 
何とも言えずエロチックで
なつみの五感を敏感にさせる。



我を忘れて キスしつづけた。
/334ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ