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白い指先と甘い吐息
第6章 鮮やかな夏
うっとりと目をつむっていると

「そんなに気持ちいいの?」

「うん。本当に貴史さんの指は不思議なの。他の美容師さんでは、こんな風にならないのに」

「あはは。なったら逆に困るけどね。
そうだ、俺の休みの日うちの美容院おいでよ。夏らしい髪型にしてあげる」

「そうね、学校のプール指導もあるし。お願いしちゃおうかな」


「じゃぁその前に、もっとうっとりさせてあげる」

そういって 貴史はベッドへ誘った。
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