この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
白い指先と甘い吐息
第7章 不協和音
ロールカーテンが引かれ休日の美容室マグノリア。

合鍵を手に、通りからなにげなく覗いてみると、
カーテンの隙間から 貴史が女性の髪を切っているのが見えた。

(だ、だれ? どうして休みの日に貴史さんと・・・)

なつみは息がとまるほど驚いた。

(浮気?!)

貴史は自分には向けられたことのない表情で女性を見ている。

(・・・本気なの?)


/334ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ