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白い指先と甘い吐息
第7章 不協和音
部屋にはすでに食事の支度がされていた。
ふすまの奥には二組の布団も敷かれている。


貴史が先にビールを飲んでいた。
「たまには和室もいいもんだね」
そういいながら 郷土料理に舌鼓をうつ。

地元で採れる山菜や桜肉、会津のこづゆなど
どれも美味しく彩り鮮やかな食事だった。


1時間もすると、ビールは日本酒へと変わっていた。
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