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白い指先と甘い吐息
第1章 校門と赤い車
「先生 自分で 自分の乳首を触ってごらん」

なつみは 一瞬耳を疑った。
そんな事を言われたのは初めてだったし 
そんな 恥ずかしいことはできないと 
首を振った。


貴史は なつみの手を乳房に持っていき 
自分の手を上から重ね 揉み出した。

「ほぉら 気持ちいいだろう 
自分でやっても いいんだよ
セックスに決まりはないんだ」


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