この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
白い指先と甘い吐息
第9章 引き寄せあう心
長いキスの途中で、申し訳なさそうに なつみが言った

「貴史さん、あのね、私足が痛くて、そろそろ苦しいんだけど」

「あ!ごめん。そうだよね、立ちっぱなしで辛いよね」

「うん、もう限界」

「もっと早くいってよ」

「だって仲直りのキスだから大事にしたかったの」

「そういうとこが可愛いんだよな、なつみは」

見つめあい微笑みあいながら、ベッドにゆっくり腰をかけた。
/334ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ