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白い指先と甘い吐息
第3章 流されて
「準備できたよ~」
 目の前には 悟の好きな 
煮込みハンバーグ えびフライ 
スープ サラダ デザートには
手作りプリンまでも 用意されていた。


「うわぁ おいしそう~。
パパが作るのと全然違う!」

そういって 悟はにこにこしながら 
あっという間に 平らげてしまった。

同い年の子供に比べて 
悟は食が細く体が小さかった。
貴史の心に 
いつもその事がひっかかっていた


(やっぱり 母親が必要なのだろうか)


食事の後 風呂に入り 
悟は自分の部屋で就寝した。


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