この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
白い指先と甘い吐息
第3章 流されて
「ごちそうさま。
久しぶりに おいしい夕食だったよ
俺の料理はこうはいかないからな。
悟には 悪いと思うけど 
どうも面倒くさくて 手抜きしちゃってさ」


「店長はよくやってますよ。
悟くんをみれば それがわかります。
素直にまっすぐ 育ってるじゃないですか」

「そう見える?ありがとう」

「店長、もう少しだけ 
ここにいてもいいですか?」

貴史が頷くと 
美香はワインの栓を抜いた。

(気配りのあるいい娘なんだよな)
/334ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ