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新体操顧問の秘密のレッスン
第10章 初めての女装外出

それに気づいた可奈子が『何かしら?』と言って足を止めると翔馬が「あっあの…バイブが…」と言ったので可奈子は『何かしらもっと強めて欲しいのかしら?』とパワーアップすると「あぁッ…そうッじゃなくて…こんなに人が多いから、コレは…」と言ったので可奈子は『そうね、こんなに人がいたら誰かに翔子がバイブを入れているところを見られちゃうかもしれないわね?』と笑う。翔馬は「だから…」と言うと可奈子は『フフ、まだ駄目よ』と再び歩き出した。翔馬は「うぅ…」と小声で呟き、可奈子の後を追った。翔馬はすれ違うたびに男性の視線が気になっていた。可奈子が『フフ、着いたわよ』と言って店の前に着くとそこは下着屋だったので翔馬が「あっ…」と言って顔反らすと可奈子が『フフ、何で顔を反らすのかしらショ·ウ·コ』とわざと翔子のところを強調して言った。めぐみは脚を内股にし可奈子の腕にしがらみ付いている。可奈子が『ほら、二人の下着を買わないとね』とめぐみを腕から離すと中に入って行く。めぐみは「あっ…」と言って中に入るので翔馬も覚悟を決めて中に入る。すると可奈子が『フフ、来たわね翔子、めぐみと二人で選びなさい』とバイブを止めて言った。めぐみは「はい、可奈子様」と小声で返事をすると可奈子が一人で選び始めて二人から距離をとる。すると翔馬の腕にめぐみが抱きついて来たので翔馬は「あっ、ちょっと…」と小声でめぐみに言うとめぐみも小声で「お願い、腕を貸して…」と翔馬に紅潮しながら言ったので翔馬はめぐみがツラいのを悟り「わかった」と答えた。二人はなるべく移動しないように下着を選んだ。その際、翔馬はめぐみに「あのぅ…、どんな感じのを選んでいいか、わからないんだけど…」と言ったのでめぐみは「自分が可愛いと思ったモノで選べばいいんじゃない?」と答え、「私が選んであげようか?」と笑い言ったので翔馬は「あっ…、イヤっ、自分で選ぶよ」とめぐみを離して自分で下着を選んでいく。翔馬は自分の格好よりも下着を選んでいる事に恥ずかしいと思っていた。しかし翔馬のペニスはそれとは逆に反応していた。するとそこに可奈子が現れて『フフ、ちゃんと選んでいるわね。ちょっとこっちに来なさい』と翔馬の手を引いて試着室に向かう。二人で試着室に入ると可奈子が『ほら、バイブを抜いてあげるわよ』と言ったので翔馬はホッとする。

