この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
新体操顧問の秘密のレッスン
第10章 初めての女装外出

可奈子がめぐみに『翔馬はこんなにもめぐみの事を思っているのにめぐみは少しも翔馬の事を思ってあげないなんて翔馬は可哀想ね』と言ったのでめぐみは「それは…」と呟くと『可哀想な翔馬』とリモコンをめぐみに見せてパワーアップしたので翔馬は「あうぅ…」と腰を左右に振って声をあげる。めぐみは翔馬と可奈子をしばらく交互に見て「ごめんなさい、どうしても可奈子様が…」と翔馬に言うと翔馬は「あぁ…ッ、わかっているから…ッ。それでもボクはそんな君が…、うぅッ…」と答えると可奈子がローターを止めて『ほら、二人ともいつまでもこんな所に居ないで行くわよ』と出口に向かって歩く。めぐみは壁に寄りかかって床にへたっている翔馬に「ごめんなさい」と言って肩を貸して出口に向かった。可奈子が自分の車の前で待っていたので二人は車に乗ると可奈子が『二人とも服を脱ぎなさい』と言った。二人は指示に従うと可奈子はめぐみには翔馬のローターのリモコンを渡し翔馬にはバイブを渡して『二人でどちらが先に相手をイかせるか勝負しなさい』と言った。二人は「えっ」と答えてお互いを見ると可奈子が『勝った方には私を好きにしていいわよ』と車に乗り込みドアを閉め、カーテンで外から見えないようにして言った。翔馬は可奈子の胸を以前、揉んでからまた揉みたいと思っていたのでチャンスだと思ったがそれにはめぐみに勝たなくてはならないので躊躇している。めぐみも翔馬の先ほどの一言が気にかかりリモコンを操作していない。可奈子はそんな二人を眺めている。すると翔馬が「いいよ、可奈子様が好きなら、チャンスだよ」とめぐみに言ったのでめぐみは「えっ」と翔馬を見ると翔馬はバイブを持っていなかった。可奈子は『あら、翔馬はそれでいいの?私を好きにできるのよ?』と言ったので翔馬は「はい…、高崎さんの困っている顔よりも笑顔が見たいから…」と答えた。そしてしばらくして「可奈子様の胸が揉めないのは、ちょっと残念だけど…」と呟く。めぐみは自分の胸を見つめている。そしてしばらくしてめぐみは「可奈子様の胸じゃないけど、好きなだけ揉んでいいよ」と翔馬の手を自分の胸に当てたので翔馬は「えっ」と驚く。可奈子もこれには少し驚いていた。めぐみが「ほら…」と引っ込めた翔馬の手を再び胸に当てたので翔馬は「あぁ…、じゃあ…」とめぐみの胸を揉んでいく。めぐみが「あっ…ッ…」とあえぐ。可奈子は運転席に移動する。

