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新体操顧問の秘密のレッスン
第11章 変化
あれから翔馬は気が付くと自宅の前に可奈子の車で送られていたので翔馬は可奈子に送ってもらった礼を言って荷物を持ち車を降りた。右側の助手席にはめぐみが居たが見ないようにしていた。可奈子は『ええ、また学校で…』と言って車を走らせた。めぐみが車内で二人きりになると「あの、もう三人ではないのですか?」と聞いたので可奈子は少し間をおいてから『それは私にも正直なところ、わからないわね』と答えた。可奈子は翔馬がこのまま関係を終わらせたいのなら、仕方ないとは思っていた。するとめぐみが「ごめんなさい、可奈子様。私のせいで…」と呟いたので可奈子は『めぐみのせいでは無いわよ。それにまだわからないでしょう?』と優しく言った。めぐみは「でも、明日、学校で顔を会わせるのが…」と言ったので可奈子は『ええ、お互い辛いでしょうね?でもだからこそ今までのようにしていないといつまでも辛いままよ?』と答えた。めぐみは「…はい…」とうなずいたので可奈子は信号が赤になったのでめぐみに軽くキスをする。そしてめぐみのバイブを動かしたのでめぐみは「あっ…」と顔をあげて仰け反る。可奈子が徐々にパワーアップするのでめぐみは腰を浮かせてあえぐ。信号が青になりバイブを止めてめぐみが腰を下ろすと発車する。めぐみはまだ幾らかの余韻に浸っていた。可奈子のマンションからノーブラだったのでブラウス越しに勃起した乳首が良くわかる。可奈子は『めぐみ、次の信号が赤なら、ブラウスの前を開けていなさい』と言った。めぐみは外を見てから「はい…可奈子様」と答えた。外はすっかり暗くあまり人も居ない。すると信号は黄色だったので可奈子は減速をする。めぐみはブラウスのボタンを外して胸を露出した。そしてまたバイブが動くのでめぐみが腰を浮かせて仰け反ると可奈子が『フフ、あまり仰け反ると誰かに見られちゃうわよ?』と言ったのでめぐみは「あぁ…、見られても構いませんッ…」と吐息を荒くする。しかし辺りには人も居ないので可奈子は『さすがに、誰も居ないわね』とバイブを止めて信号の変化に備えた。めぐみに入れらている2本のバイブはめぐみには初めてのモノだった。可奈子が『フフめぐみそのバイブはあのバイブの小さいヤツなのよ』と言ったのでめぐみはあのバイブとは可奈子のお気に入りのバイブだとすぐにわかると「あぁ、嬉しいです。早くあの、太さで感じたいです」と答えた。
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