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新体操顧問の秘密のレッスン
第11章 変化
めぐみはあの後、可奈子に家の前まで送られていた。めぐみは歩く度にバイブを感じたが、めぐみは顔には出さずにいたので母親に出迎えられてもバレては居なかった。めぐみは自室に行くと制服を脱いで姿見で自分を映す。めぐみの白い肌に小さな赤い革製の貞操帯が淫らに見えた。めぐみはタンスからパンティを取り出し、穿いてみるとバイブによる突起は目立たなかった。貞操帯は南京錠ではなく4桁のダイヤルで解除するタイプだった。めぐみはそのまま寝間着がわりのT シャツと短パンを身に付け明日の準備をする。めぐみはあの小瓶の薬を飲むためにキッチンに向かった。ノーブラなのでリングピアスが目立つ。めぐみは❰誰もいませんように❱と思いながらキッチンに小瓶の薬を飲みに向かった。運良く誰も居ないので急いで薬を飲むと自室に戻る。めぐみは自分の言った一言で翔馬が気を失うほどのショックを受けるとは思っても居なかった。更に可奈子にはオモチャを1つ失うかもしれない。だからこそ、可奈子はこのままで体育の授業を受けろと言ったのだと思っていたのでめぐみは可奈子に謝罪のメールを送った。もちろん、めぐみは罰としてこのまま明日の体育の授業は受けるつもりではいた。しばらく待ったが可奈子からの返信が来ないのでめぐみはそのまま眠ってしまう。

翌朝、めぐみはすぐにメールを確認するが可奈子からの返信はなかったのでめぐみは❰可奈子が怒っているのだ❱と思い込んでいたのでめぐみは直ぐに下着を替えて制服を着ると母親に「ごめん、朝食いらない」と言って母親の返事を聞かずに家を出て急いで駅に向かった。めぐみは可奈子がマンションから来るはずなのでいつもより早い時間だと思って駅で待つつもりだった。しかしめぐみは走る度にバイブで感じ、あまり早くは走れない。それでもめぐみは懸命に走り駅に着くと改札口で可奈子を待った。何本かの電車をやり過ごし、めぐみは携帯を見ていると『高崎さん?』と可奈子がめぐみに声をかけたのでめぐみは「可奈子様」と言う途中で可奈子を見てすぐに「可奈子先生」と言い直した。当たり前だが、可奈子は髪を束ねて居なかったからだ。すると可奈子が『こんな時間にどうしたの?』と耳打ちするのでめぐみは「あっ、あの…私、謝りたくて…」と言ったので可奈子はチラッと腕時計を見てから周りを見渡すと髪を束ねた。そしてめぐみの手を引いてトイレに向かった。
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