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新体操顧問の秘密のレッスン
第11章 変化

トイレに入ると可奈子は『謝るって何を謝るのかしら?』と言ったのでめぐみは「あの、私のせいで可奈子様の大事なオモチャがなくなってしまったので…』と言うと可奈子は『そんな事を謝るつもりだったの?オモチャなら、此処にもあるじゃない』とめぐみのバイブのリモコンをめぐみに見せて動かした。「あっ…ンンっ」と声を我慢して顔を上に向けて耐える。可奈子は『フフ、めぐみスカートを捲って見せなさい』とバイブを止め指示するのでめぐみはスカートを捲って可奈子に見せた。めぐみの下着は赤いサテン生地だったので赤い革製の貞操帯がパッと見ではわからない。可奈子は『めぐみ、その下着ではダメね。こんな事だと思ってたからこれに替えなさい』とめぐみに可奈子は紙袋を渡す。めぐみはそれを受け取り「はい可奈子様」と制服を脱ぎ始める。めぐみが下着を脱ぎ紙袋から下着を出すといたって普通の白い下着だった。めぐみはそれを身に付けると赤い貞操帯が少し透けて見えた。可奈子がめぐみの赤い下着を自分の鞄に入れて『それからスパッツも禁止よ』と言ったのでめぐみは「はい…」と答える。可奈子がめぐみに制服を着せると『今日の授業、頑張ってね』と笑って言った。めぐみはそんな可奈子の笑みが妖艶だったのでそれだけでも軽く感じてしまう。可奈子は『それから、これからはこの紫色の紐で髪を束ねている時がお前の主様だからね?』とめぐみに紫色の紐を見せてから束ねた髪に結わく。めぐみは「分かりました。可奈子様」と答えた。可奈子がめぐみにキスをして舌を絡めると可奈子は束ね髪をほどいたのでめぐみは唇を離した。可奈子が『フフ、物足りなさそうな、顔しているけど、学校にそろそろ、向かわないとね』と可奈子。めぐみは「あっ、すみません…」と謝ると可奈子は『先に出て学校に行きなさい』と指示するのでめぐみは「はい、分かりました」と人気を確認してから先に個室から出て行った。可奈子は翔馬にメールを送った。メールの内容は[翔馬、めぐみにフラレてショックだろうけど、めぐみの裸を見たくはないのであれば、今後、翔子としての調教も無いしピアスも外してあげるわよ。]と打ちしばらくして追加で[ゆっくり考えなさい。もしこれまでのように私達と関係を続けたいのであれば、あの紙袋の下着を着けて私に見せなさい]と打った。

