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新体操顧問の秘密のレッスン
第11章 変化

可奈子とめぐみは自主トレと称した調教を終えてシャワーを浴びて可奈子が手配したタクシーの中でめぐみの家に向かっている。可奈子はめぐみには下着無しで制服を着せている。めぐみは可奈子にスカートの中に手を入れられ、可奈子の指で責められている。可奈子はめぐみが声を出さないようにとタクシーに乗る前に小さなディルドを咥えさせられマスクで隠されていたのであえぐ声は小さかった。可奈子はめぐみを責めていると翔馬からメールが届いたので可奈子はメールを返信するとめぐみに『私はめぐみに罰を与えたかしら?』と聞いた。めぐみは頭を左右に振り可奈子を見たので可奈子は『それなら罰ってのは?』と運転手に見てないようにマスクとディルドをめぐみから外しめぐみにメールを見せた。めぐみは「あっ…、どうして…」と翔馬のメールを読んで言ったので可奈子は『どうして翔馬がめぐみがバイブを入れて体育の授業を受けているのを知っているの?』とめぐみに小さく聞いたのでめぐみは「あっ…それは、廊下で新井君に気づかれて…」と答えたので可奈子は『そう、それで…』と答えるとめぐみは「それで新井君に見せて言ったから…です」とめぐみは可奈子から目を反らして言った。可奈子は『それで罰ってのは?』と言うのでめぐみが「それは、たぶん新井君は私に気を使ってもう翔子にならないのではと…。それで可奈子様のオモチャが減ってしまうのでそれに対しての罰だとめぐみは思っていますから…」と涙を浮かべて可奈子に言った。すると可奈子は『バカね、めぐみ。私がオモチャが減ったぐらいで怒る訳ないでしょう。私の大事なオモチャは此処にいるのだから…』とめぐみの涙を可奈子はハンカチで拭くと運転手に見えないように唇を軽く重ねた。そしてめぐみに『それにまだ翔馬自身から返事を聞いていないからオモチャが減ったかはわからないわよ?』と言う。可奈子には翔馬がこの関係をやめれる訳は無いと過去の可奈子の経験からわかっていた。それにそろそろ、小瓶の薬の効果が現れる頃だとも思っていたので可奈子はめぐみに『めぐみ、このところハードだったから体調に異変は無い?』とそれらしく聞いた。するとめぐみは「そうですね、これと言っては無いですけど?」と言う。可奈子は『そう、わかったわ』とまた指でめぐみを責めるのでめぐみは必死に声を我慢する。やがてめぐみの家の前に着くとめぐみは可奈子に挨拶をし別れた。

