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新体操顧問の秘密のレッスン
第12章 欲望

翔馬は学校に着くと可奈子に[お話したい事がありますので、昼休みにどこかで]とメールを送り、教室に向かうと谷が後ろから翔馬の背中を叩き一緒に教室に向かう。すると教室には鈴木が居て二人を見つけるとよって来て『この娘とこの娘だったらどっち?』と二人並んでいる雑誌のグラビアモデルを指差して来た。谷は『俺は右の娘かな。顔が可愛いし』と言うと鈴木は『たしかに可愛いけど俺は左の胸の大きい娘だな』と言ったので谷は『やっぱり、そう言うと思ったわ。鈴木はおっぱい好きだからな』と笑うと鈴木が『で、翔馬は?』と聞いて来たので翔馬はそのグラビアを見て『左の娘の顔で右の娘の胸だな』と答えたので谷と鈴木が『翔馬、それは答えになってないだろッ』と二人して翔馬にツッコミを入れた。するとめぐみが教室に入って来た。すると鈴木が『まぁ、俺の今のイチオシはやはり可奈子先生だけど次点ではあの、高崎なんだよな』と谷と翔馬にこっそりと言った。めぐみは当然、そんな事などわかりもせずに3人の横を通り抜け自分の席に向かっていく。谷がそんなめぐみを見て『たしかに、鈴木が次点を付けるのはわかる』と鈴木に言うと鈴木は『だろう。俺は毎日、このクラスで良かったって思うよ』と言うと谷も『たしかに可奈子先生のクラスで良かったとは思うな』と鈴木に共感し頷きながら言った。翔馬はめぐみをチラッと見てから視線を変えて「このクラスの男は皆、そう思っていると思うよ。可奈子先生が嫌いってヤツに会った事が無いからね」と二人に合わせた。するとチャイムが鳴り廊下に可奈子の姿が見えたので各自席に戻る。
可奈子がいつものように出席確認すると可奈子は翔馬にメモを渡す。翔馬がこっそりと机の下でそのメモを見ると[昼休みに練習場の裏で]とあった。たしかにそこなら、人が来ないので翔馬は教壇で翔馬を見ていた、可奈子に頷いて見せた。めぐみは自分が動かなければパールが擦れないので少し物足りなかったが可奈子がそれをあえてしているのだとめぐみは思い我慢する。可奈子はめぐみをチラッと見てから生徒達に連絡事項を報告をして教室を出ていく。
翔馬の元にまた鈴木と谷がやって来て『あぁ、あんなスタイルの女と一度してみたいね』と谷が言うので鈴木が『まぁ、可奈子先生までは無理でも高崎なんかもイイな』と言うと翔馬は「そう思って告白してフラれた男が何人いるやら…」と自分の事も含めて言った。
可奈子がいつものように出席確認すると可奈子は翔馬にメモを渡す。翔馬がこっそりと机の下でそのメモを見ると[昼休みに練習場の裏で]とあった。たしかにそこなら、人が来ないので翔馬は教壇で翔馬を見ていた、可奈子に頷いて見せた。めぐみは自分が動かなければパールが擦れないので少し物足りなかったが可奈子がそれをあえてしているのだとめぐみは思い我慢する。可奈子はめぐみをチラッと見てから生徒達に連絡事項を報告をして教室を出ていく。
翔馬の元にまた鈴木と谷がやって来て『あぁ、あんなスタイルの女と一度してみたいね』と谷が言うので鈴木が『まぁ、可奈子先生までは無理でも高崎なんかもイイな』と言うと翔馬は「そう思って告白してフラれた男が何人いるやら…」と自分の事も含めて言った。

