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第12章 欲望

可奈子が部室を開けて中に入るのでめぐみもそれに続く。すると可奈子が『めぐみ、そんなにコレが気持ち良かったのかしら？』とローターを動かしたのでめぐみは「あぁ…ッ、はいッ」と答えたので『部活中にローターで感じていたの？』とわざとらしくめぐみに聞いた。めぐみは「はい、ローターで感じながら部活をしてました」と脚を開き腰を突きだして言った。すると可奈子は『さすが変態のめぐみね。そんなローターよりもコレが欲しいんじゃない？』とめぐみにバイブを見せる。めぐみは「あっ…はいッ、ローターよりもバイブが欲しいです」と答えたが可奈子は『フフ、ダメよ。皆にバレるわよ？』と言ったのでめぐみは残念そうに「はい…」と返事をすると可奈子が『めぐみは本当に淫乱ね？レオタードを脱ぎなさい』とめぐみに言ったのでめぐみがレオタードを脱ぐと濡れていたので可奈子は『フフ、レオタードが濡れていたら、バレちゃうわね？』とローターを抜くとそのバイブを出し入れしたのでめぐみは「あっ、ンンっ」と喘ぐ。めぐみはローターの焦らしがあったせいか、すぐに可奈子にイかされる。そしてまた可奈子にローターを入れられてレオタードを着て先に部活に戻らされた。練習場に戻ると友人達がめぐみを心配してめぐみに駆け寄って来たがすぐに可奈子が来たので練習に戻る。めぐみも今はローターが動いて居ないのでいつものキレに戻る。しかし部活終了の１分前からローターが動き出す。それも先ほどのローターよりも振動が強力だったのでめぐみは必死に練習する。そんなめぐみを可奈子は見ていた。可奈子がローターを止めて『はい、終了～』と腕時計を見ながら部員達に言ったので部員達が可奈子の前に集合する。そして可奈子が『明日は部活が定休日だから、各自、自主トレ等してもかまわないけど、疲れを残さないようにね』とめぐみを見ながらローターを動かし『特に高崎さん』と言った。めぐみはローターが動いたのと可奈子に呼ばれたのが、同時だったので「あっ…はい…」と答えた。すると可奈子がローターをパワーアップするのでモーター音が響きめぐみは可奈子を見る。さすがに周りの部員達も音に気付いたので可奈子が『ごめんなさい、先生の携帯だわ』と部員達に携帯を見せてローターを止めて言った。そして可奈子が『お疲れ様』と部員達に言ったので部員達も「お疲れ様でした」と可奈子に礼をしてから部室に向かった。