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新体操顧問の秘密のレッスン
第12章 欲望
その頃、可奈子は茜と電話をしていた。可奈子が『明日、あの薬を貰いに行きたいのだけど、大丈夫?』と茜に聞くと茜は「ええで。ウチも店には居るし」と答えてから「ッて事はあの女装君と会える?」と嬉しそうに続けて言ってきたので可奈子は『ええ、連れて行くわ。それでどっちで会いたい?』と質問したので茜は「勿論、女の子で」と答えた。可奈子は『フフ、わかったわ。時間があるようなら少し遊んでみる?』と笑って言ったので茜は「ホンマ~。店は若いのに任せているから時間はあるで」と嬉しそうに即答したので可奈子は『でも、私の過去については秘密よ』と茜に言うと茜は「ホナ、何て呼べばええの?」と質問したので可奈子は『可奈子でいいわ』と答えたので茜は「わかったわ」と返事をした。そして茜が「楽しみに待っているわ」と言って電話を切ったので、可奈子は翔子に明日、着せる下着を選びはじめた。可奈子は普通の下着や、シースルーの下着、極小ビキニ等を並べて、暫く考えてから普通の白い綿製品の下着を手に選んだ。この下着の方が茜が喜ぶと思った。
そして夜が開けると可奈子はいつものようにめぐみと駅で待ち合わせてトイレの個人でめぐみに紙袋を渡す。めぐみは既に全裸になっていてそれを受け取り中身を取り出すと内側に2本のバイブが付けられた赤いレザーパンツだった。可奈子が『ほら早く穿きなさい』とめぐみに言ったのでめぐみは「はい…」と返事をしてパンツに足を通した。めぐみは後ろのバイブに既に溢れていた自分の愛液を塗るとアナルにも塗りパンツを上げてバイブを挿入していく。「んァっ…」めぐみが声を出して穿き終えたが可奈子が『ほらもっとちゃんと穿きなさい』とバイブを更に奥に入れるように調整するとめぐみは「ハウっ…」と顔を上げた。そんなめぐみに可奈子は軽くキスをするとめぐみにリモコンを見せるとバイブを動かし『ほら服を着なさい』と指示したのでめぐみは返事をしてバイブの微弱な振動に耐えながらブラジャーを付けると制服を着たので可奈子は『ほら電車がそろそろ来るわよ』と自分の腕時計をめぐみに見せた。そして二人は様子をうかがってから個室を出て電車に乗った。電車内は満員だったが二人は乗り込み身体が密着する。するとバイブがうねり始め、振動も激しくなる。めぐみが可奈子を見ると可奈子は笑みを浮かべていた。
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