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新体操顧問の秘密のレッスン
第14章 放課後(翔馬)

そしてスカートを捲り『こんなにおっきくシミを作って女装して見られるのが、そんなに感じるのかしら?』と翔馬のパンティのシミの部分に指で撫でると翔馬は「あっ…違ッ、そんなんじゃ、ないッ…」と可奈子が指でシミからペニスに添って撫でているので感じながらも否定すると可奈子が『それじゃ、顔を上げて私の前を歩きなさい。目的地はあのビルよ』と道路を越えた雑居ビルを指差した。可奈子が『それじゃ行きましょう、翔子』と可奈子は笑みを浮かべてから言った。翔馬は可奈子の前を顔を上げて歩くと数人の男達が翔馬を品定めるような視線で見ているので翔馬が振り返り可奈子を見るが可奈子はそれを楽しんでいるかのように笑みを浮かべていた。そして赤信号につかまると翔馬はバイブが動いたので「あうぅッ…」と声をあげてうずくまったので周りの注目をあびる。翔馬は近くにいるはずの可奈子を探すように周りを見るが見当たらない。同じ信号待ちの数人に翔馬は声をかけられているのを可奈子は離れた場所から見ていた。可奈子がスイッチを切ったのかバイブが止まったので翔馬は立ち上がり急いでその場を逃げるように青信号を渡って行く。翔馬が雑居ビルに入ると可奈子がゆっくりと入って来て『翔子、こっちよ』と可奈子が先を歩く。可奈子が先に地下に向かう階段を降りていくが翔馬はバイブは止まってはいたが階段の段差によりバイブが気になってゆっくりとしか降りれずにいたので可奈子が『ほら、早くしなさい』と翔馬の手をとり、引っ張り降ろすので翔馬は「ちょっ…あうぅッ…」と声を上げた。可奈子が『フフ、階段の段差が気持ち良かったみたいね。またこんなにして』とスカート越しにペニスを握ったので翔馬は「あうッ…、違う、これは…」と言ったので『まぁいいわ、ほら、もうすぐそこよ』とそのまま翔馬を引っ張り歩く。翔馬は「ンっ…くぅッ…」とバイブに耐えながら歩く。可奈子がドアの横のインターホンを押すとドアの解錠音がしてドアが開いた。可奈子が中に翔馬を入れると若い男が可奈子を見てから「こちらです」と案内する。壁にあった写真パネル等はなくなっていたので可奈子は茜が気を使ってくれたのだと思っていた。翔馬はキョロキョロとしていたので可奈子に『ほら、行くわよ』と言われて歩く。

