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新体操顧問の秘密のレッスン
第15章 茜による調教

可奈子が再び、翔馬を車に入れると『ほら、シャツを捲りなさい』と言うと付いているピアスを外すための器具を手にして言った。翔馬は指示に従うと可奈子がピアスを外した。そしてシルバーのリングピアスを付けると可奈子が『ほら、反対側よ』と翔馬に言ったので翔馬は反対側を可奈子に差し出すように体を向けた。そして同じようにリングピアスが付くと『フフ、まるでめぐみみたいね』と笑う。翔馬は今までよりもピアスがわかり易くなったので「あっ、あのコレだと目立って、バレるのでは…」と言ったのでさらに可奈子は笑い『その胸でバレるわよ』と言ったので翔馬が「ううっ…、こんな胸にしといて…」と泣いた。可奈子は『フフ、それ以上にはしないわよ』と笑う。そして可奈子は運転席に行くと『さぁ、帰りましょう』と車を走らせた。やがて車が翔馬の家の近くに着くと可奈子は翔馬を翔馬の服に着替えさせたがその時にバイブは抜かれたがまたストッパー付きの前開き革パンツを穿かされた。そして『また明日、学校でね』と翔馬と別れた。翔馬は自宅に着くと急いで部屋に行くと制服を着てみた。やはり胸の膨らみがわかるので暫く泣いた。そして何かを思い出すと今は日本に居ない父親の部屋に行くとタンスを物色する。「たしかこのタンスだと…」と独り言を言っていると目的の物を見つけたので自室に戻ってそれを開けた。それは祭好きの父親の新品のサラシだった。翔馬はそれを胸に巻いて制服を着てみると胸がサラシに潰されて目立たないので翔馬は[コレはいける]と思った。そして安心感からか、睡魔が翔馬を襲って翔馬はベッドで眠りについた。

