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新体操顧問の秘密のレッスン
第16章 ピアス
めぐみは「はい…バレないように頑張ります」と言ったので可奈子が意地悪く、『こんな風に動いても?』とバイブを動かしたのでめぐみは「はうぅッ、がんッ…頑張ります」とバイブに耐えているので『フフ、本当に変態ね』ともう一度、舌を絡ませるとバイブを止めてホームに向かった。電車内でもめぐみはバイブを動かされて感じているといつもは自転車通学の友人が『あれ、めぐみ?』と声をかけて来たので可奈子は髪を戻すとバイブを止めた。めぐみが「あれ、自転車は?」と言うと『それがさぁ、妹に貸したら鍵を無くして帰って来たから今は無いのよ』とめぐみに愚痴る。そして可奈子に気付くと『あ、可奈子先生。おはようございます』と挨拶をしたので可奈子も挨拶を返すと友人が『朝から可奈子先生と話せてラッキー』とめぐみに言った。友人はクラスが違うし部活も違うのでなかなか可奈子と話すチャンスがなかったのだ。めぐみが「妹さんて、たしか…」と言うと友人が『小学5年。自分の自転車がパンクしたからって乗って行ってそのままよ』と言い更に『だから今日は部活も休んで自転車を回収しに行かないと…』と笑う。可奈子もそれを聞いていたのでクスクスと笑う。そして下車駅に着いたので三人はそのまま登校した。
その頃、翔馬も自転車通学をしていた。あのサラシを胸に巻き付けてその上にTシャツを着て制服を着た。下着は男性用をあのパンツの上から穿いている。翔馬はサラシをきつく巻き過ぎたらしく、学校に着くなりトイレの個室に行く。そしてサラシを緩めると解放された胸の膨らみが小刻みに揺れた。大きく肥大化した乳首も胸とのバランスが良く、女性の胸そのものだった。さらにそこに付けられた細いリングピアスが卑猥に輝いたので翔馬は先ほどよりも緩くだが胸がバレ無いようにサラシを巻いた。翔馬が教室に着くといつもの二人組が来て翔馬の机に集まり雑談をした。めぐみも教室で同じように友人達と会話をしていた。そして可奈子が現れていつものように出席を確認すると『今日の体育の授業は男子の教師が急病でお休みなので女子との合同授業ですって』と練習すると女子数人は「えぇ、嫌だぁ」と嫌がり男子からは「ウオォッ」と歓喜の声が上がったがめぐみも翔馬は無反応だった。そして可奈子が机を叩くと生徒達は静かになる。可奈子が『騒いだ罰として体育教師に男子には厳しくしてもらうように伝えておきます』と言うと出て行った
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