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第17章 ピアスpart2

部屋から若い男が出て来てめぐみに気づくと「えっ…ええッ」と声を出して驚いて少しそのまま、固まっていると中からやはり若い女が「ちょっと、どうしたのよ」と男に言ったので男が我に戻ると女も出て来てめぐみを見て「嘘、何かの撮影？」と辺りを見渡す。そして可奈子は繋いだ手を離すとバイブを最強にしたのでめぐみが「はうっ…」と声をあげ脚を肩幅に開きしゃがむ。廊下にバイブのモーター音とめぐみの喘ぎ声が響く。もちろん、めぐみは見られているのはわかっていたがそれを気にはしていなかった。可奈子がしゃがんでいるめぐみに『ほら、行くわよ。立てないのなら四つん這いでもしなさい』と言ってカップルとすれ違う。そしてめぐみは「はいッ…」と返事をすると膝を床に付けて四つん這いになるがそれだと可奈子のネックレスを引きずるので膝を付けずに動物のように喘ぎながら歩きカップルの脇を通り過ぎる。当然スカートからパンティは丸見えで白いパンティを突きだしている赤いバイブがうねっているので女が「あんなに太いのを…」と言うと男も「すげえな」と携帯を取り出しめぐみを撮ろうとするのを可奈子が気付きバイブを止めるとめぐみに肩を貸して男からめぐみを隠すように歩かせた。男が舌打ちするのが聞こえた。女が「バカっ、あんたそれ、盗撮だからね」と舌打ちした男に怒っていた。カップルはそんなやり取りをしては居たが去って行く可奈子達をまだ見ていた。可奈子達は右手に曲がりカップルから消えたので男が「もう一度、ヤる？」と女に聞くと女も「あんなの見ちゃうとねぇ」と言ってまた部屋に戻って行く。可奈子は廊下を曲がった所で立ち止まりめぐみに『めぐみ、ネックレスを引きずらなかったのは誉めてあげるわ』と言うとネックレスを軽く引っ張りクリトリスを刺激するのでめぐみは「はいぃ、ネックレスも可奈子の一部ですから」と言うので可奈子が『フフ、でもそのネックレスもめぐみのいやらしい露で濡れているわよ？』と言ってめぐみを見たのでめぐみが「それは…」と返事に困っていると可奈子は『フフ、わかっているわよ、めぐみが見られて感じる変態の淫乱だからでしょう？』と言って再びバイブを動かしてめぐみの手を引いて歩く。めぐみは可奈子に引っ張られるので歩きながらよがるので可奈子はバイブを止めた。めぐみは少し残念そうに可奈子を見たので可奈子が『部屋に着かないでしょう？』と言った