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新体操顧問の秘密のレッスン
第18章 二人の優等生

翔馬は可奈子達と別れた後、自転車で帰宅するがやはり胸が気になり、途中の公園で乳首に付けられたペニスを模したピアスの大きさを調べた。竿の部分が長さ3cm 、太さが2.5cm、睾丸部分は直径4cm だった。翔馬はサラシで胸を巻き再び帰宅する。翔馬が帰宅するとちょうど兄がキッチンでカップ麺にお湯を入れて居たので翔馬が「ただいま」と言ったので兄は『ああ…。今日、夜勤だから…』とそれを持って部屋に向かった。翔馬も自分の部屋に行き、制服を脱いだ。翔馬は兄が翔馬の部屋に来る事はないのでサラシをほどいた。そして部屋着のT シャツを着るとシャツ越しに胸の膨らみとピアスがわかる。ペニスは細い鎖とリングで出来た貞操帯の中で勃起しているのでペニスがリングに締め付けられて翔馬は顔を歪めた。翔馬のアナルも異物により拡張されている。翔馬自身もこの異物にもなれてしまったのか違和感を感じなくなっていた。そして翔馬は鞄に明日の授業の教科書を入れ替えると可奈子からメールが届いた。翔馬がメールを確認するとブラウスのボタンをへそ迄外し、ブラウスからめぐみの豊満な乳房が見え制服のスカートに似たマイクロミニスカート姿の画像があった。マイクロミニなのでかなりスカートが短いが翔馬はその事よりもそこから伸びているものに気づいたので画像を拡大するとネックレスだった。拡大を戻して改めて画像を見ると「高崎さん…」と呟き萎えていたペニスにリングによる痛みで勃起していた事を知らされた。翔馬の手が貞操帯に伸びると可奈子から着信がきたので翔馬はあわててその手を止めて電話に出た。『メールは見たかしら?めぐみのあの姿、凄いでしょう?めぐみはあの姿を他人に見られていても堂々としていたわよ。翔子は私のオモチャとして、同じようにできるかしら?』と言ってきたので翔馬は「それは…」と返事に困っていると可奈子が『フフ、翔子にはあんな格好がムリな事ぐらい、わかっているわよ。めぐみは翔馬と違って淫乱の変態だもの』と返すので翔馬はめぐみの秘密を知る前の優等生のめぐみを思い出していた。そして可奈子が『変態は翔馬も同じだったわね。私の胸を触りたいために女体化した優等生の翔馬君』とわざとらしく翔馬君のところでゆっくりとそしていやらしく囁くように言った。

