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新体操顧問の秘密のレッスン
第20章 連休初日

翌日、連休初日に翔馬は昨日の可奈子からのメールの指示に従い女装して自宅で可奈子を待っていた。翔馬は以前、可奈子が買った白いTシャツとデニムのミニスカートを着ていた。暫くすると可奈子が翔馬のインターホンを鳴らすので翔馬は可奈子を迎え入れた。兄は昨夜遅くに出勤していた。可奈子は翔馬を見て『それじゃあ、部屋で見せてもらうわよ』と言って笑う。可奈子は翔馬の持っている女性下着の事を言っていた。これも昨日のメールでの指示だったので翔馬はベッドの上に並べて用意していた。翔馬が「ここが自室です」とドアを開けて可奈子を入れた。可奈子が『あら、ずいぶんと可愛い下着ばかりね?翔馬』とわざと名前をゆっくりと呼んで言った。そして可奈子は『今まではコレでも良かったけど、もう私のオモチャの翔子なんだから、この下着では駄目ね』と翔馬に言ってから更に『メンズの下着も全部出しなさい』と命令するので翔馬はタンスから全てを出すと可奈子は『これからは下着も女の子でいつも居なさい』とメンズ下着と女性下着を持って来ていた紙袋に全て入れたが女性下着からある下着だけは残していた。それはあのめぐみのモノだった水色の下着だった。可奈子が『コレは特別だから残しておいてあげるわよ』と言って翔馬のT シャツを脱がすとやはり可愛いらしいフリルの付いたブラジャーだったのでそれを脱がしてスカートも脱がした。可奈子が別の紙袋から『コレをつけなさい』と翔馬に渡すと翔馬も何度か見覚えのあるマイクロビキニだったので可奈子が紙袋の中をベッドに拡げて『今日から翔馬はめぐみのお古の下着を着けなさい』と言ったので翔馬は「でも、体育とか…」と呟やいたので可奈子が『それは授業の前の休み時間にメンズ下着を下駄箱に入れておくからそれに着替えて終わったらまた下駄箱に戻しておきなさい』と言って『めぐみもそんな事をしているのよ』と付け足した。そして可奈子は『ほら、早く下着を替えて』とローターを動かした。翔馬は「アウゥ…」と言いながらパンティを脱いでマイクロビキニを身に付ける。ビキニから玉とペニスがはみ出している。ブラも翔馬は不器用ながら背中で結ぶと先ほどの服を着せらた。そしてベッドの上をタンスに戻すとようやくローターが止まった。そして二人は近くのコインパーキングに向かった。可奈子は翔馬にパーカーを渡してT シャツの上に着せた。

