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新体操顧問の秘密のレッスン
第2章 2人目
翔馬は学校までいつもよりも周りの視線に気をしながら登校した。翔馬は自転車通学なのだがそれでもいつもの下着より布地が小さいために周りが気になる。そして教室に着くとめぐみは既に登校していて友人達と昨日のテレビや、流行りのお菓子の話等をしていた。翔馬はそんなめぐみをチラッと見てから自分の席に着くとこの間の友人二人が『よう、翔馬、おはよう。今、高崎を見てなかった?』と話掛けて来たので「あっ、それは僕が気になっているお菓子の名前が聞こえたからだよ」とごまかす。そして「ほら、最近CMでよくやっている新商品のやつ」と言ったのでもう1人の友人が『ああ、あのタレントがやっているヤツだろう。アレ、なかなかウマイぞ。まだ食べて無いなんて、翔馬、流行りに遅れてるな』と笑ったので翔馬も笑った。そしてまた二人組は違う友人に挨拶しに移動したので翔馬は鞄から教科書を机に入れようとするとメモを見つけたのでこっそりと開いた。それは可奈子からで[約束を守っているなら、出席確認の時に2回連続で瞬きをして、放課後を待ちなさい]とあった。翔馬はズボンの中でムクムクと勃起した。やがて可奈子が教室に現れて出席をとり始めたので翔馬はメモの指示に従い自分の番で2回連続で瞬きをしたので可奈子は頷いた。翔馬は今から放課後が待ち遠しかった。
めぐみは気をつけながらいつものように過ごすがそれでも感じてしまい、ビキニはびっしょりと濡れていたので休み時間毎にトイレでペーパーで拭いていた。放課後に近くたびに翔馬はそわそわとしていた。そして放課後になるといつものように鞄から別の小説を読んだが内容がまるで入って来ない。何人かまだ教室に残っていたので翔馬は早く居なくなってくれと願っていた。可奈子は部活があったのでめぐみに下着を替えさせてから部活に行かせた。可奈子も一度部活に顔を出してから、教室に向かった。可奈子が教室に行くと翔馬しか居なかったので可奈子は『ごめんね、部活に顔を出していたから…』と言ったので翔馬が「あっ、新体操部でしたっけ?」と言った。可奈子は『ええ、高崎さんもね』とめぐみの席を見て言ったので「あっ、そうなんだ」と翔馬。可奈子は『アレ、本当に知らなかったの?』と言って『新井君、良く高崎さんの方を見ているから、知っていると思った』とカマを掛けた。
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