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第20章 連休初日

茜がまたアナウンスで『皆様、楽しんで頂けましたか？この二人のマゾ奴隷は今日が初めての公開プレイでしたがいかがでした？』と茜が言って間をおくと、客達は『こんなプレイを見れるなんて今日は来て良かった』と一人の中年が言ったのでそれに続くように、『俺も、俺も』と声が上がる。中には『会員になって良かった』とも言っている客もいたので茜は『はい、ありがとうございます。そして今日はこの奴隷達を連れ来てくれた主のL さん、ありがとうございました』と可奈子を紹介する。翔馬とめぐみは茜がL さんと呼んだ事に気づいていなかった。可奈子は茜からマイクを渡され『本日はたまたま都合が重なり急遽このようなゲリラプレイをする事になりましたがこの二人には良い経験が出来たと思っています。皆様、ありがとうございました』と言った。すると客の一人が『良いものを見せてもらった、こちらこそありがとう』と言った。すると『オーナー、ビデオを売ってくれ』とも声がするので可奈子は『ごめんなさい、ビデオ販売はしない約束なので…』と答えてから『約束は出来ませんけどまた、次回もあるかもしれません』と言ったので『マジ、次があったらまたみたい』と上がる。客の一人が『あっ…コレ、さっき買った物だけど良ければ使って下さい…』と可奈子に鞄からバイブを渡す。可奈子は『ありがとうございます。ぜひ使わせて頂きますますわ』とその客に言った。めぐみと翔馬はバイブとローターが動いているので「ンンッ…」と喘ぎそれぞれが茜と可奈子に身を委ねている。そんな二人を客達はまた見て、『俺も、プレゼントするから待ってて…』と急いで品を見に行く客もいた。茜と可奈子はバイブとローターを止めると茜が『この後も御時間の許す限り店内でのお買い物を楽しんで下さい』と挨拶して四人は事務所に消えて行く。可奈子が『フフ、二人とも良く頑張ったわね』と二人の覆面を外してボールギョグを外した。翔馬は「うう…酷い…」と泣いたがめぐみは「ありがとうございます、可奈子様」と言った。すると茜が『フフ翔馬君だって見られてあんなに興奮していたじゃない」とアナルパールを抜いたので「はうッ…」とスカートに射精する。可奈子が『フフ、翔馬は限界だったみたいね』と笑い茜も『フフっ、コレはコレで見せたかったわね』と言った。めぐみが「あっ、今さらですが、茜様って…」と可奈子に訪ねる。