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第20章 連休初日

すると茜が『そう言えば、まだ自己紹介してなかったわ。私は可奈子とは大学の友人で察していると思うけど、元プロよ』と言ったのでめぐみは翔馬を見たが翔馬は「僕は茜様とはコレで二度目だから…」とめぐみに言った。すると店のスタッフが『店長、コレ…』と袋を持っ来て『先ほどの客達からのプレゼントです』と言って職場に戻る。茜がそれをテーブルに開けるとバイブや、ローター更には首輪にリード、縄もあった。可奈子が茜に『コレは頂けないわよ』と言うと茜は『エエって、ウチも売り上げが上がったし、二人も頑張ったし、ご褒美や』と言ったので可奈子は『茜、ありがとう』と言ったのでめぐみも「茜様、ありがとうございます」と頭を下げる。翔馬も茜に頭を下げた。茜が『そうだ、シャワー室、使いなはれ』と翔馬を見て言ったので可奈子は『そうね、翔馬、借りて来なさい』と言ったので茜が翔馬を連れて事務所から出て行く。可奈子が『めぐみ、どうだった？』と言ったのでめぐみは「はい、最初はやはり怖かったですけど、可奈子様がいてくれたので大丈夫でした」と答えると可奈子が『フフ、やっぱり、めぐみにはマゾの才能があるわね』とまだ入ったままの双頭バイブを動かして言った。めぐみは「はいぃ…ありッ…がとうございますｩ」と腰を落として開脚し、テーブルに両手を付いて言った。可奈子がバイブを止めてめぐみに来た時の服に着替えさせたがバイブは外さなかった。可奈子も先ほどの散歩時とは違う服に着替えると可奈子が『めぐみ、店内を見て回るわよ』と言ってペニスアタッチメントを外して覆面を被せ、言ったのでめぐみは「はい」と答えた。
シャワー室の脱衣場に翔馬は案内されると茜が服を脱いだので翔馬は「あっ、えっ…」と戸惑う。茜が『フフ、そんな照れんでも…』と翔馬に言って『ウチだって可奈子に負けてへんやろ？』と言った。翔馬はそれには答えないで顔を背けると茜は『そんな態度をしてつまらんなぁ』と茜は再び服を着ると翔馬に『なぁ、そんなにウチ、魅力ないん？』と言った。翔馬は「あっ、そんなつもりじゃあ…」と答えると茜は『確かにウチは可奈子や、めぐみちゃんみたいな胸じゃあないもんな…』と呟き脱衣場を出た。翔馬は「あっ、あのう、茜さんも素敵な身体ですよ」と言った。茜は『オオキニ』と答えた。翔馬はシャワーを浴びながら新たに付いたピアスを見て泣いた。脱衣場にはバスローブを用意してあった｡