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新体操顧問の秘密のレッスン
第20章 連休初日
二人はお互いに手を繋ぐとめぐみが「フフ、やっと二人きりになれたね」と翔馬に言ったので翔馬も笑って「そうだね」と言うと二人は唇を重ねるとめぐみが離すので翔馬は「めぐみ?」と言うとめぐみは「もっと大人のキスを教えてあげる」と言うと再び翔馬にキスをすると舌を出したので翔馬もそれを真似た。二人は舌を絡ませていた。めぐみが「フフ、どう?翔馬君」と言うので翔馬は「どう?って言われても、悪い気はしないよ」とめぐみを見つめて言った。するとめぐみも「私も…」とまた顔を近づけて再び絡め合う。めぐみが翔馬の手を取り自分の胸に当てたので翔馬もめぐみに同じようにする。二人は胸に手を当てただけで揉んだりはしなかった。お互いにそれをしたら可奈子に禁止されているSEX をしてしまうとわかっていたからだった。そして翔馬がめぐみと急いで離れたのでめぐみは「どうしたの?」と言うので翔馬は「鍋…」と急いでキッチンに行くともう少しで焦げる所だったので翔馬は「間に合った~」と言った。そこに可奈子が現れてそれを聞いたので『何が間に合ったのかしら?』と翔馬に言った。翔馬は可奈子に聞かれたのでオロオロしていたのでめぐみが「ここからキッチン迄、何歩で行けるか?ですよ」と言ったので翔馬は「そうです…」と言う。可奈子にはそれが嘘だとわかっていたが『そう。私はてっきり、イチャついていて鍋を忘れてたと思っていたけど、私の思い違いだったようね?』と言うとリビングのソファーに座る。すると表から大型バイクのエンジン音が響く。可奈子は茜だとわかっていた。暫くして赤いレザーのライダースーツに黒いフルフェイスを被った身体のラインで女性だとわかる人物がリビングに現れたので翔馬とめぐみは可奈子を見た。可奈子は『早かったわね』とその女に言ったので二人は可奈子の知り合いだとわかる。女はメットを外しながら『ええ…でもスピード違反はしていないわよ』と言ったので二人はその顔を見て驚く。女は茜だったからだ。可奈子は『それは当たり前でしょう?』と言うと茜が『そんなツカミやん。仕事は私が居なくても問題無いし、あの後、すぐ私がビデオを回収して編集したから安心してね。マスターテープはこの通り此処にあるから』と可奈子に言ったからキッチンの二人にテープを見せて言った。可奈子は『それは助かるわ。ありがとう』と言って頭を下げた。
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